先日、個人情報を大量に漏洩させた日本年金機構。
彼らが職務を誠実に遂行しなかったせいで、政府が新組織を設立するらしい。

新組織のはSOC(Security Operation Center)と いう名称で、マイナンバー制度導入への不安が出ていることを契機に設立が予定されているようだ。

マイナンバー制度のような自治体ネットワークの監視と、それに対するサイバー攻撃対策が主な任務だ。

こういった監視組織は時期が早いか遅いかの違いで、いずれ設立されたかもしれないが、「日本年金機構の件がなければ…」「きちんと仕事してくれていれば…」と考えると、やるせなくなる。

長期的、総括的に見ればプラスの出来事として評価されると思うが、いままでの杜撰な個人情報の取扱い方、セキュリティの甘さについて、誰一人として責任を取る者がいないというのが笑える。 

ぶっちゃけ、テキトーに作った「なんちゃって組織」「組織もどき」でも膨大な個人情報を管理することができ、しかも流出させた際の罰則が皆無ということだ。

これが日本の現状であり、今後も数十年に渡って続くことだろう。

俺は別に「コジンジョウホウガー」とか「ケツゼイヲ、ムダヅカイスルナー」 とか言うつもりは毛頭ないが、「仕事してるフリ」をしている連中に税金の一部が使われていることに憤りを感じる。